陸地部
井笠鉄道記念館
かつて「マッチ箱」の愛称で親しまれた鉄道。
大正2年(1913)に開通し昭和46年(1971)に廃線となった井笠鉄道の記念館。大正2年に建築された新山駅の駅舎をほぼ当時のまま活用しています。館内には機関車の備品や写真などが展示され、井笠鉄道の歴史を今に伝えています。
屋外展示
笠岡を起点に井原、矢掛、神辺を結んだ井笠鉄道は、通勤、通学、買い物客の足として市民の生活を支えました。その小さな車両から「マッチ箱」の愛称で親しまれた車両を屋外に展示、ドイツのコッペル社製の蒸気機関車は見ものです。
展示室
井笠鉄道の運行のために使われていたさまざまな道具が展示されています。
概要
住所 | 〒714-0007 岡山県笠岡市山口1457-8 |
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TEL | 0865-69-2155(笠岡市教育委員会生涯学習課) |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日のときはその翌日)、年末年始 |
入館料 | 無料 |
駐車場 | 5台 |
アクセス | 井笠バスカンパニー 笠岡~矢掛線「新山」下車、徒歩4分。 |