高島

神卜山と高島行宮遺址碑

神武天皇が吉凶を占った山

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スポット情報

「古事記」「日本書記」には、神武天皇が九州からの東征の途上「吉備の高島宮」に数年間滞在したと記録され、地元では古くから、高島宮とはこの島のことであると考えられてきました。
神卜山(かみうらやま)は神武天皇が吉凶を占った場所と言われ、現在その山頂に巨大な「高島行宮遺阯碑」が立っています。この碑の高さは8mもあり、この高島こそが高島宮候補地であることをアピールしています。
大正8年北木島の石材業者畑中平之丞が建立、自然石の碑としては日本最大級です。

絶景を望む山頂の展望台

神卜山の山頂には展望台もあり、そこから見る景観は特に素晴らしく、西は福山方面、東は下津井方面、はるか南方には四国をも望むことができます。

神卜山と同じ、神武天皇にまつわる伝説のある井戸、真名井(まない)が近くにあります。
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概要

住所

〒714-0035 岡山県笠岡市高島

アクセス

三洋汽船「笠岡港住吉乗り場から定期旅客船(三洋汽船)で高島港まで25分(普通船)

高島港から徒歩12分

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