六島
六島の水仙
青空に映える白い水仙と灯台は島のシンボル

岡山県の最南端に位置する六島。六島小学校やボランティアのみなさんの努力もあって、「灯台と水仙の島」として、すっかり有名に。毎年、春先には白色の可憐な花が咲き、辺り一帯に甘い香りが漂います。シーズンには県外からのお客様もたくさん訪れます。
詳しく(開花情報・アクセス・食事情報)はコチラ→http://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/30/18254.html

水仙の小道
もともとは島の東側にある大石山の山肌一帯に自生していた水仙。平成5年に六島小学校の児童の手によって東側登山道の両脇に水仙が植えられ「水仙の小道」が整備されました。また、灯台へと続く道中には島の人たちが移植し丹誠込めて育てた群生地があり、灯台のある高台にも水仙が植えられています。

高台からの眺め
灯台を目指して登っていくと眼下に瀬戸内海の美しい風景が広がります。

六島灯台
島のシンボル、六島灯台。晴れた日は青空に白い灯台が美しく映えます。
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概要
開花時期 | 1月末~2月末頃 |
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住所 | 〒714-0038 岡山県笠岡市六島 |
アクセス | JR山陽本線笠岡駅より三洋汽船笠岡港住吉乗り場(定期船)六島行き(前浦港) |
備考 | 水仙の見頃には日帰りの水仙ツアーが開催されます。イベント情報をチェックするか笠岡市観光協会までお問い合わせください。 |